B型肝炎ワクチンは妊娠中でも大丈夫?

B型肝炎の病名説明


肝炎は、何らかの原因で肝臓に炎症が発生してしまい、肝細胞が破壊される病態のことです。

原因には、ウイルス、アルコール、薬物が挙げられ、この内、ウイルスに関してはA、B、Cなどの型があり、B型肝炎とはB型ウイルスによって発症する肝炎です。

肝臓は、食事から摂取した栄養を体内で使えるような形に分解、合成する代謝や、血液中の老廃物を分解、解毒するなど、健康のためには必要不可欠な働きをしている臓器です。

ですから、B型肝炎などになると、これらの機能に対する症状があらわれてきます。

しかし『沈黙の臓器』とも呼ばれるくらいに、病気などでその機能が低下していも、なかなか症状が出にくいのが特徴です。

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妊娠中のB型肝炎

そのため、ようやく症状を自覚した時には、重症化してしまっていると言うケースも少なくありません。

そしてB型肝炎に関しては、感染経路として母子感染がある感染症です。

そのため妊娠した場合は、妊娠12週頃までに妊婦健診によって検査を行います。

B型肝炎ワクチン

これは血液検査によってわかるもので、陰性だった場合は、ひとまずは安心ですが、元気な赤ちゃんを産むためにも、ワクチンを受けておいた方がより安心度は高くなります。


B型肝炎のワクチンは妊娠中でも接種を受けることが可能
ですから、医師と相談したうえで受けると良いです。

陽性の場合も、適切な対処、また分娩時の対応をとることで、周囲への感染や母子感染の可能性を低くすることは可能です。

B型肝炎の原因と対処法


感染症の一つであるB型肝炎は、血液や体液を介してウイルス感染することにより起きる肝臓の病気です。

主な感染原因は、感染者との性的接触によるものがほとんどです。大人になってからの感染は、一過性に終わることも多いですが、慢性的な感染の原因の多くは、お母さんが感染者であり、出産時の出血によって赤ちゃんに感染するというケースが考えられます。

B型肝炎に感染しているかどうかは、B型肝炎検査で調べることができます。

もし妊婦さんが感染していた場合でも、現在はワクチンにより多くの母子感染を防ぐことができます。

自身の肝炎リスクや体の健康のためにも、そして元気な赤ちゃんを産むためにも、必ず検査を受けることをおすすめします。

また、可能性としては5%以下と言われる胎内感染については、今現在防げる方法がないというのが現状です。

妊娠中のB型肝炎検査は、妊娠初期 (8週前後) に行います。

血液中の「HBs抗原」というタンパク質の有無、また陽性であった場合は更に「HBe抗原」などの有無を調べる検査をします。

感染していることがわかった場合の対処法としては、赤ちゃんへのワクチンによる母子感染の予防、周囲への感染予防、そしてお母さん自身の体調管理のために、肝臓の専門医を受診することをおすすめします。母子ともに健康であるために、まずは検査を受けることが第一歩です。