元気な赤ちゃんを産むために食中毒(リステリア菌)予防を

食中毒(リステリア菌)の病名説明


食中毒(リステリア菌)

妊娠中に気をつけるべき病気や感染症の中に食中毒(リステリア菌)があります。



食中毒(リステリア菌)は、リステリア菌による食中毒で、リステリア菌は、土壌、河川の水、家畜、野生動物など自然の中に広く分布しており、4度以下の低温でも増殖する菌です。



食中毒(リステリア菌)に感染しやすいのは、妊娠中の場合や、新生児、高齢者、糖尿病や高血圧などの疾患を持つ場合です。



感染の初期症状は、急性胃腸炎症よりもインフルエンザのような症状で38度〜39度の発熱、頭痛、嘔吐などの症状があります。



特に妊婦は、重くなる可能性が高いため食中毒(リステリア菌)には注意する必要があります。



約3週間の潜伏期間後に、腱鞘炎や敗血症などの全身性の症状があり、意識障害などが起こることもあります。



感染するとリステリア菌が胎児へ直接感染し流産や早産、死産の原因ともなってしまいます。




元気な赤ちゃんを産むためにもリステリア菌の食中毒を避けるためにも予防が必要です。




リステリア菌は加熱により死滅するため、生肉などの加熱が必要が食品は中心まで十分に加熱して加熱殺菌を行ないます。



生の肉に触ったら手をよく洗い、調理器具のすぐに洗い、洗い終わったら熱湯をかけて消毒します。



生肉以外にも、過去に感染の原因となったナチュラルチーズ、生ハム、ミートパテなどは飲食を控えることも必要です。



食中毒(リステリア菌)の原因と対処法


食中毒(リステリア菌) 


食中毒は老若男女皆さん気を付けたい病気ですが、妊娠中の女性に特に気を付けたい食中毒がリステリア菌です。



この菌は一般の方よりも妊娠している女性に感染しやすく一般の成人に比べて約20倍も感染しやすいとされています。



さらに胎児にも影響を与える可能性があります。



 食中毒(リステリア菌)は食品を通して引き起こされる食中毒菌です。


リステリア菌


高濃度の食塩にも強く、冷蔵庫で増殖します。潜伏期間は24時間から91日と長い期間潜伏するのが特徴です。



食中毒(リステリア菌)に罹らないようにするための対処法としては加熱殺菌していないチーズや肉・魚のパテ、生ハムスモークサーモンを控え、他の食中毒と同様に過熱をすることで予防する事ができます。



 もし妊婦がリステリア菌に罹患した場合、早産や胎児の死亡、死産の原因となります。




さらに新生児の髄膜炎や敗血症の原因にもなり得ます。



こういった感染症などを引き起こさず元気な赤ちゃんを産むためにも食中毒(リステリア菌)を予防し、不要なリスクを負わないようにする事が大切です。



また、食中毒(リステリア菌)を引き起こしてしまった場合は早期の段階で抗生物質を使用すれば胎児への影響を防ぐ事もできます。



食中毒(リステリア菌)に罹りやすい人は正しい知識を身につけ未然に防ぐようにしましょう。