低出生体重や脳萎縮、白内障の原因:水痘(すいとう)

水痘(すいとう)の病名説明


水痘(すいとう)

水痘(すいとう)は別名みずぼうそうとも呼ばれている、ウイルス性の感染症の病気です。発症するのは主に乳幼児が多く、1から2歳が感染のピークです。

水痘(すいとう)は水痘・帯状疱疹ウイルスという、ヘルペスウイルスによる感染症のため、感染すると、全身に赤い発疹が出てきます。

症状としては2週間ほどの潜伏期間を経たのち発熱とともに赤くじゅくじゅくした発疹が現れ、かゆみを伴います。顔や手足だけでなく、頭皮などいたるところにできるのが特徴の一つです。

3日すると乾いた発疹にかわり、1週間ほどでよくなります。

一度水痘(すいとう)にかかると二度とかかることはありません。

現在では予防接種も普及しており、年間水痘(すいとう)にかかる乳幼児は少なくなっています。

妊娠中に感染した場合、重症化する危険性があります。妊娠4~11週でかかってしまった場合は低出生体重や脳萎縮、白内障などを引き起こしてしまう先天性水痘症候群を発症する危険性があります。

また、36~39週の出産間際にかかってしまった場合は分娩6日以上前ならば産まれてくる赤ちゃんに抗体が引き継がれるので症状は軽くて済みます。

ですが、分娩の5日前だと抗体が引き継がれないので重症化する恐れがあります。

元気な赤ちゃんを産むためにも妊婦のうちから抵抗力や免疫力をつけるようにし、睡眠を十分とるように心がけます。

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水痘(すいとう)の原因と対処法


水痘(すいとう)

水痘(すいとう)は、水痘、帯状疱疹ウイルスが原因の感染症で全身に発疹や水ぶくれができかゆみを伴います。

発熱とともに発疹が現れ3日すると乾いた状態になり1週間すると発疹状態がよくなります。

水痘(すいとう)に感染する原因には飛沫感染や空気感染、接触感染などがあり、ウイルスの感染力が強いため、比較的かかりやすい病気です。主に乳幼児がかかりやすく、一度かかると二度とはかからないという特徴があります。

水痘(すいとう)

また、現在では予防接種も普及しているため大人でもほとんどの方が水痘(すいとう)の抗体を保有しています。

ですが、妊娠中に水痘(すいとう)にかかる場合もあります。

妊婦がかかると重症化することがあり、流産や早産をひきおこしたり、産まれてくる赤ちゃんにも障害が残る可能性があります。

また、胎内感染は妊娠初期と分娩前後に影響を最も受けやすくなります。

妊娠20週未満の初期の場合、低出生体重や脳萎縮、白内障などを引き起こす先天性水痘症候群を発症する可能性があります。

妊娠20週から分娩21日までは乳幼児期に帯状疱疹を引き起こし、分娩の5日前から分娩後2日までに発症した場合は赤ちゃんに抗体が引き継がれないため重症化してしまいます。

元気な赤ちゃんを産むためにも水痘(すいとう)にかからない対処法として、妊娠前に抗体検査をし抗体がない場合は予防接種をうけるようにします。