パルボウイルス

パルボウイルスの病名説明


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パルボウイルスとは、頬が真っ赤になる子どもの病気でよくみられる「リンゴ病」の原因「パルボウイルスB19」というウイルスです。

リンゴ病の正式名を伝染性紅斑といい、感染している人の咳やくしゃみなどの飛沫感染による、人から人へうつる感染症です。

妊婦さんが感染すると、ウイルスが胎盤を通り、おなかの赤ちゃんにも感染する確率が約20%となっています。

リンゴ病(伝染性紅斑)は4〜5年周期で流行しており、季節では春から夏にかけて流行する傾向がみられます。

2015年度は全国的に流行しています。

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パルボウイルス

妊娠中にパルボウイルスに感染した時の特徴的な症状としては、頬にできるリンゴのような紅斑ですが、発疹の他にも発熱や関節痛、咽頭痛、鼻みずや鼻づまり、食欲不振や嘔吐などの胃腸症状、リンパ節腫脹、節々が痛いなどの関節炎を合併することがあります。

大人が感染した場合には、子どもが感染した場合よりも症状が軽く済んだり、症状が出なかったり、少し風邪に似ているため、本人がリンゴ病に感染していることにさえ気づかないケースもあります。

元気な赤ちゃんを産むためにも、小児期にリンゴ病(伝染性紅斑)に感染したことがない方は感染に注意することが必要です。

パルボウイルスの原因と対処法


パルボウイルスの原因と対処法

パルボウイルスの中で人にかかるヒトパルボウイルスB19という感染症は主にそのまま合併症になり、子どもがかかるリンゴ病で知られています。

子どもの頃にりんご病にならなかった人が大人になってかかる病気になります。

ヒトパルボウイルスB19

妊婦では半数以下の確率でかかると言われています。妊娠中であれば同時にお腹の赤ちゃんにも感染するおそれがあります。

感染場所は子どもが多くいる保育園や小児科が多く、ウイルスの脅威を示す例によくあるような飛沫感染といわれるくしゃみなどや、接触感染で触ってしまうことでなるのが原因になります。

これらの原因を防ぐためには風邪のウイルスと同様にマスクをし、外出後には顔や手洗いなどをすることが必要です。

対処法になる予防用のワクチンはあるので、その接種をすることになります。風邪と同じように感染者からうつることを防ぎます。

妊娠中の方では母体を通してウイルス血症によって、妊娠の早い段階からの赤ちゃんに異常が見られることがあり、元気な赤ちゃんを産むためにもパルボウイルスかどうかを、血清で判断をして陽性か陰性かを調べることが要求されます。

陽性では蔓延する可能性があります。症状により鎮痛薬や輸血、免疫グロブリンなどの投与といったことが必要になります。