ノロウイルス

ノロウイルスの病名説明


ノロウイルス

ノロウイルスは主に冬に流行する感染症です。





乳幼児から大人まで誰でもかかる可能性があり、おもに飛沫による感染で広がっていきます。




中には生の2枚貝から感染することもあります。



ノロウイルスの症状


ノロウイルスの症状は突然の嘔吐、腹痛や胃の不快感、寒気や悪寒といったことがあります。




比較的激しい嘔吐と下痢を伴うので脱水症状に気を付ける必要があります。




ノロウイルスは吐しゃ物や糞便の処理、感染した人が触ったものでも簡単に感染してしまいます。




健康な人でも感染してしまうほど強いウイルスなので妊娠中で免疫力が低下している妊婦の場合はよりかかりやすくなります。




症状は健康な人と同じですが、吐き気や腹痛を伴うのでつわりと間違える場合もあり、我慢してしまうこともあります。




妊娠後期には度重なる下痢によって産道が細菌感染を引き起こしやすくなっているので清潔にするように心がけます。




かかってしまった場合はこまめに水分をとる、はいてから20分ぐらいは食べない、シャワーのみにし入浴はしない、市販の薬は飲まないといったことに気を付けます。




特に薬は胃腸内のウイルスの排出を妨げる結果になるので安易に服用しないようにします。




ノロウイルスに効く薬はなく、脱水症状を起こさないなどの対処療法しかない病気です。



手洗いにより防ぐことができますので元気な赤ちゃんを産むためにもきちんと毎日行うように注意します。




ノロウイルスの原因と対処法


ノロウイルス

ノロウイルスはウイルス性胃腸炎の代表ともいえる感染症です。感染して発症すると急激な嘔吐や下痢が都筑、脱水症状を引き起こす可能性があります。




ノロウイルスの原因や感染経路は殆どが食べ物や食器などの経口感染です。




他の考えられる原因は、飲食物からの感染や患者からの感染です。飲食物からの感染は、ウイルスを溜め込んだ食材の牡蠣、アサリ、しじみなどの二枚貝などを食べることでの感染です。




ウイルスが表面や食器についている食品を食べることで感染します。




また井戸水がウイルスに汚染されている場合、その水を飲んでの経口感染もあります。




患者からの感染は、ノロウイルスに感染した人の排出したふん便や吐瀉物から、人の手を介して二次感染した場合です。




ノロウイルスに感染して発症した時の対処法は、嘔吐などをした場合、経口補水療法をします。



ノロウイルス感染


大切なことは嘔吐や下痢のピークに脱水にならないようにすることです。



嘔吐などでは大量の水や塩分を失うため、失った水分と塩分を補います。嘔吐などが続いている時に最初は1〜5分ごとに続けて、嘔吐が止まれば適量にします。




ノロウイルスは病気ではないため、嘔吐などはウイルスが排出されると落ち着きます。




妊婦が感染した場合、妊娠中は市販の薬は服用せず、妊娠前に飲んでいた薬なども飲んではいけません。




元気な赤ちゃんを産むためにも薬を服用する必要がある場合は、医師から処方された薬を飲みます。